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急速に進む少子高齢化社会の今、頻繁に労働・社会保険諸法令において
改正が行われています。さらには、IT(OA)化、国際化などにより、
ますます仕事の内容が高度化・複雑化し、経営環境も急速なスピードで
激変しています。企業の寿命は50年と言われてきましたが、今や、30年・・・?
最近の急速な環境変化を考えると、迅速に変化に対応することが求められます。
このような中、5年前から働き方改革による法改正がスタートしましたが、
時間外労働の上限、年休の5日以上付与義務、同一労働同一賃金・・・
従業員の能力・モチベーションを高めて組織活性化を図りつつ成果を上げること(生産性)がより一層求められる時代に突入しました。
当事務所はこれらの諸問題にトータルに対応し、企業の発展のお手伝いをしたいと
考えております。どんなにIT化、OA化が進んでも結局は組織は人(ヒト)次第です。
経営コンサルティング、社員研修など企業のあらゆるニーズに対応できるように体制を整備しております。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
| 採用 | 退職・解雇 | 労働時間・勤怠 | その他 | |
労働条件通知書(2024年4月対応版) | |
これは正規従業員を雇入れた際に交付する労働条件通知書です。2024年4月より、就業場所・業務の変更の範囲を明示する必要があります。 | shoshiki806.docx shoshiki608.pdf |
このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、36協定の特別条項を適用する際の注意点をとり上げます。>> 本文へ |
- 今後数年のうちに施行される人事労務関連の法令改正2024/01/02
- 2024年4月1日より変わる裁量労働制2023/12/26
- 拡充されたキャリアアップ助成金「正社員化コース」2023/12/19
- 退職後に引き続き傷病手当金を受給する際のポイント2023/12/12
- 2024年4月から変わる有期労働契約の更新上限に関する事項2023/12/05
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106万円の壁対応策として、厚生労働省では社会保険適用促進手当を創設したり、キャリアアップ助成金に「社会保険適用時処遇改善コース」を新設したりするなどの対応策を行い、2023年10月1日に遡って適用できることとしました。以下ではこれらの内容をとり上げます。>> 本文へ |
本格的な冬の到来で、インフルエンザなどが流行する時期になってきました。室内の換気や加湿といった衛生管理をしっかり行うようにしましょう。>> 本文へ |
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労使協定 |
事業場における労働者の過半数代表と締結する協定のことをいう。労働者の過半数代表とは、労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者をいう。 |